自由になりたい

生き方は自分で決めていいんだ

うつ病の夫にどう声をかければいいの

声をかけなきゃいけないの?




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声をかけないのも方法 

 

 久しぶりになってしまった。。。

 

 作業興奮冷めやまぬってカンジですね~

 

 さて、うつ病に戻ります

 よく聞かれるのが

 表題にもしてありますが

 うつ病の家族への声かけです

 

 「つらそうで、、、、でもなんて声をかけたらいいのか。。。」

 「よく、「だいじょうぶ?」って聞かないほうが良いってきくけど。。。」

 「はげましちゃダメなんでしょ?」

 

 たしかに、うつ病もほかの病気も

 本人がすきでなったワケじゃないです

 だから「だいじょうぶ?」ってきかれると

 答えたくもないです

 

 目が見えない方に

 「だいじょうぶ?」って聞きます?

 

 耳がきこえない方に

 「きこえないの?だいじょうぶ?」って

 

 「はぁ?だいじょうぶってなんだよ!」

 ってなカンジ

 

  

声をかけたいの?

 

 もしあなたが、誰かのことを

 カワイソウって思ったら

 それは差別しているってこと

 

 うつ病の家族に声をかけるってことは

 「いままでのアナタと違うけどだいじょうぶ?」

 「つらそうなアナタがカワイソウ」

 もしくは

 「そんなアナタをみていたくない」

 「私はだいじょうぶだけど、あなたはだいじょうぶに見えない」

 そんなメッセージが隠されてます

 

 そんな気持は感じてはいけないもの

 わたしはそんなことを思っていない

 

 だから気づかないで不意にでてしまう

 

 でも、、、、、、

 ホントに大切な気持ちってコトバにしていいんです

 

 

患者の家族ってどんな立場?

 正直、できることってないです

 でも、やっぱり見てるのがつらい

 

 見てるのがツラいのは

 うつ病患者ではなく

 見ている側の感情です

 

 なら、見なければいい

 だけど、それもしたくないし

 同じ家にいるから見えてしまう

 だから、できることはないかな?

 って考えて求めているであろうことを与えてしまう

 

 「あなたのことが心配なの」

 っていわれたら人によっては嬉しい

 知らない人に言われたらキモい

 嫌いな人に言われたら「勝手に心配すんなし」

 

 そこで、うつ病患者の家族はどう考えるべきか

 

 「あなたのことが心配なの」

 「見てるとツラそうで、何かできることはない?」

 

 家族からすればふつうに出てきそうなコトバです

 

 では、うつ病患者の家族は

 患者である家族に

 どうなってほしい立場でしょうか?

 

 次回はうつ病患者の家族について書きます

 

 少しでもお話ししてみたいなって方は

HPから問い合わせください

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